旧東海道を行く:本宿〜岡崎(1)
水野 昭彦 さん
12月に入り、途端に寒くなった。それでも平年並みとのことだが、急に寒くなってかなり着込んでの出発であった。
午前9時に名鉄本宿駅頭に立った。
本宿村医家宇都野邸跡:七代目龍碩 (りゅうせき)はシーボルト門人 青木周弼(しゅうすけ)に学び、 蘭方医として知られている。 安政年間、当時としては 画期的と言われた種痘を 施している。 |
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本宿村西出口 |
《今日は知立まで行けるか? 安城までか?》 《名鉄名電山中駅付近:旧道も良く整備されている》
《藤川宿:東棒鼻:【東の出入り口】》
《藤川宿本陣跡》
《資料館内部》
江戸時代から続く米屋さん |
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浮世絵師 歌川豊広(広重の師)の作 =藤川のしゅくの棒ばなみわたせば 杉のしるしと蛸(たこ)のあし= |
《見事に残る藤川の松並》
《乙川を渡る:鴨の親子が泳いでいた》 《岡崎:大平一里塚:11時半》
20151222