　１０月１３日に「久寿友の会・懇親会」が開催されました。

平成７年度にＯＢ会に参加の「久寿会」は、平成２６年度に傘寿を迎え「第２０回総会」をもって終了する予定でしたが、当日の出席者の協議

の結果、希望する有志の集い「久寿友の会」として懇親会を継続することになりました。本年度は「第２回久寿友の会・懇親会」が行われました。

出席者は昨年と同様な顔ぶれで１０名でした。（１４名に通知し、１１名が出席予定でした）

　「久寿会」のときは「第２の人生設計（再就職など）、社会貢献、病気との付き合い方、老後の旅行や趣味の楽しみ方」等が話題になりました。

「久寿友の会」になってからは「身の回りの整理をしている、人生の終焉をどのように迎えるか」等が話題になってきました。その他に、「海外旅行

を楽しんでいる、教え子の同窓会・クラス会に出席して教員冥利を感じる」等の体験談の披露もありました。老齢化による頑固さもあり、話題によって

は、自己主張が強く、妥協点を探すのは難しいようです。

　平成２９年１０月１３日（木）の再会を約束して散会しました。