9月9日(金)はプナホウ高校のボランチィア活動日でしたので、9時20分にコンドを出発しました。ザ・バスを利用しての移動です。アラモアナの山側のバス停から5番のバスでプナホウ・スクール前で行けます。
10時15分頃に学校に予定より早く到着したので、学内の施設を見学して回りました。
今日のボランティアのテーマは「生徒が敬語を使って質問をする」のです。
日本にいるときにパワーポイントで教材を作成してありますので、そのネタを使って展開をしました。授業はいきなり生徒が勝手に小集団の席に座り自己紹介して始まります。
日本でしたら、担当の先生から全体に簡単な挨拶があるんでしょうが、形式にはこだわらないのがアメリカ的なのでしょうか?
4人程度の小集団が6グループに分かれて会話が展開していきます。途中20分程度経過したら、グループの生徒が次のボランチィアの日本人に移動していきます。
教室内の掲示物だけは撮影できますが、授業の雰囲気は肖像権の関係でしょうか? 写真報告できませんのでよろしく。
その13 終わり
160913