岡寺の旅
 

加藤 達也 さん

 長谷寺参拝の後、岡寺に向かいました。岡寺は、奈良県高市郡明日香村にある真言宗豊山派の寺院。山号は東光山、寺号は龍蓋寺とも称し、本尊は如意輪観音。西国三十三所第7番札所です。


 


 


 


 


 この岡寺のご本尊 如意輪観音坐像は現存する日本最大の塑像(土でできた仏像)です。座高4.85mで、1月から3月までは本堂で随時「厄除け法要」が行われるため、堂内の参拝は4月から12月までと限定されているようです。
 

 


 


 

  天智天皇2年(633)、義淵僧正が草壁皇子の岡宮をもらい受け創建。当初、伽藍は別の場所にあった。岡宮をもらい受けたことから岡寺と呼ばれているが、正式には龍蓋寺という。現在は山の中腹に江戸時代の書院(重要文化財)や仁王門(重要文化財)、本堂が佇む。本尊は天平時代作で女性の厄除け観音として信仰を集めている如意輪観音坐像(重要文化財)。

 


 

       御影石の基壇に建つ三重塔(中央間板唐戸・脇間連子窓・屋根は銅板葺)


 

 近くの小学校の児童が、社会見学で岡寺に来ていました。そのため、写真撮影にひと苦労しましたが、できるだけ場所を絞って撮影しました。真夏のような日差の中、新緑が綺麗で心の安らぎに浸るひと時でした。


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