年金特選プラン活用の西国三十三観音参り  

 圓教寺参拝から一乗寺に向かいました。 孝徳天皇の勅願で650年に創建、開基(創立者)は法道仙人で、 境内は山深く、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られています。


       


 


 


            

 国宝に指定されている三重塔(1171年建立)は平安時代後期を代表する和様建築の塔であり、日本国内屈指の古塔です。


                      

 この鐘籠は下層が高く上層が小さ造られています。圓教寺の印象が強く残っていたため、シャッターを押す回数が少なくなっていました。

 


 


 


 一乗寺の参拝者は少なく静かな環境下でお参りすることができました。でも汗が額ににじみ出てくる暑い日のため、信じることも大変だと思いました。私はまだ修業が足りないかもしれません。


                                                     170712

加藤 達也 さん

一乗寺