宝塚市の中山寺(街中のお寺)は、永代供養の受付コーナーが参拝者で賑わっているのが印象的でした。
7月7日(金)神戸に一泊後、阪神高速新神戸トンネルを通過し、六甲北有料道路を利用して神戸三田インターから中国道に入り、吉川JCTから舞鶴若狭道を利用し綾部JCTで一般道に降り成相寺に向かいました。
最新のナビ情報ですから、高齢者でも迷うことなく行くことができます(150キロ程度の運転)。
名勝・天橋立を見晴らす丹後の山寺です、参拝者は、平日のためか私たちを含めて2組でした。
有名な「撞(つ)かずの鐘」を納めた鐘楼
本 堂
成相寺(なりあいじ)は、京都府宮津市にある寺院で、山号は成相山。西国三十三所第28番札所。本尊は聖観世音菩薩(美人になれる観音様、美人観音ともいわれているようです)、厨子の中に安置されており、秘仏になっていて直接拝観することはできません。
「本堂」は入母屋造りで正面は千鳥破風で飾られており、安永3年(1774年)の建築といわれています。
この写真がないと天橋立になりません。
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