宝塚市に建立されている中山寺は、今まで参拝したお寺の中でも、非常に派手で時代の先取りをしているお寺さんだと思いました。 その理由は、本堂に向かうのにエレベータとエスカレーターが設置されている高齢化に対応したお寺だからです。

 中山寺の「鐘の緒」(かねのお)は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る霊跡として、古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきました。

 ことに幕末には中山一位局が当山の鐘の緒を受けて明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、「安産の寺」としても名高く、安産を祈る人々が全国から腹帯を頂きに参られます。


    


 


 


 


 本堂に向かう参道の左右に、参拝者の安産祈願の受付、除災招福受付、合格祈願、水子供養が設けられていました。


         


 ここは今まで参拝したお寺の中でも、非常に派手で時代の先取りをしているお寺さんだと思いました。 その理由は、本堂に向かうのにエレベータとエスカレーターが設置されている高齢化対応したお寺だからです。


 


 


 


 


 


 


 


 


 念のため、永代供養料を掲げておきます。


 ●永代供養料

  『永代』    一霊につき 500,000円     (位牌でのお祀り期間 50年)

  『特別永代』 一霊につき 1,000,000円   (位牌でのお祀り期間 100年)

     各年数が経過いたしましたら、プレートに移し変えて末永くお祀りいたします。


                                                   合掌


                                                      170717


年金特選プラン活用の西国三十三観音参り  6−2

加藤 達也 さん
中山寺