豪華列車 四季島の旅

第一日目 午後

加藤 達也 さん

           

                   豪華列車 四季島の旅のコース予定表


 さて、第一日目の後半のご報告ですが、その前に専用バスの報告を追加します。四季島の車両を降りてからは、四季島専用バスでの移動でした。


 


 


 

                  地元の方々の歓迎ぶりも半端ではありません、


 16時27分  塩山駅出発  この間、17時から総料理長による旅先ならではのディナー(フランス料理)をいただきました。


       

      

      


 


 

                          特設の出店もありました。


 18時31分  松本駅着   

  服装については、ガイドブックに記載されています。男性はスーツ、ジャケット、ブレザーなど

  女性がワンピース、ツーピース、ブラウス、スカートなど

19時39分  稲荷山駅着  

20時00分  篠ノ井駅着 

20時20分  稲荷山駅着

20時41分  姨捨駅着   

                


 「日本三大車窓」のひとつ、姨捨駅から眺める善光寺平の夜景は見事でした。千枚田はライトアップされており、予想を上回る景色でした。

 TRAIN SUITE四季島は、今では普通列車でしか体験できないスイッチバックを行い、姨捨駅へ到着しました。

 姨捨駅のホームにつくられた長野県産の木材をふんだんに使用した専用ラウンジ「更級の月」で、眼下に広がる夜景を見ながら、地元食材を使ったオードブルや地酒・ワインいただきました。


         


 


 


                   


 地元の人から積極的に地酒を勧められました。中でも20年ものの古酒は、日本酒の味より洋酒に近い円やかな美味しい酒でした。

 特に忘れられなかったことは、地元の人からの熱烈歓迎を受けたこと。そして温かい接待や親切な応対により、快く酔いがすすみました。


 21時34分  姨捨駅発   5号車「LOUNGEこもれび」でバータイム(車内)が開催されました。トレインクルーが考案したオリジナルカクテルをいただく予定でしたが、姨捨駅ホームでお酒を飲みすぎたため、部屋に戻りました。ここでクルーからのパフォーマンスがありました。


           

                         洒落たベッドメイクです。


                      

                     大感激し、シャワーを浴びて就寝しました。


 車中泊


                                                     続 く


                                                   171015