7:30  会津若松駅 到着 


 


 


 


 


 

                         白虎隊士の像


 

  市民一人ひとりが「21世紀を担う会津人の育成」を自らの課題として捉え、家庭や学校、地域が一体となり、それぞれの立場から青少年健全育成のための行動を起こしていく「共通の指針」として、「青少年の心を育てる市民行動プラン “あいづっこ宣言”」を策定しました。


 駅前に四季島バスが迎えに来ており、バスで築250年、かっての陣屋で会津料理「田季野」でいただきました。


 

 有名な女将馬塲由紀子さんが大切にする地元産の食材を前菜や焼物、会津の器「曲げわっぱ」でいただく輪箱飯(わっぱめし)をいただきました。


 


 

    喜多方で朝の散歩を楽しんだあとでしたので、存分に朝食をいただくことが出来ました。


 


 


 


 


 


   

 箸置きにも名前がありました(名前h消してあります)


 


 


   昭和45年(1970)夏、私は尾瀬のふもとにある檜枝岐村で500年の伝統を誇る曲げ
   わっぱに出会ったとき、山の民が昼食の弁当に持ち歩くこの器を使い、会津の食材を生
   かした料理を「輪箱飯」としてお客様に提供したいと思い立ちました。そこで屋号を山深い
   檜枝岐のイメージから田も野も希(まれ)なところとして「田野」と名づけました。
   その後、会津の四季を感じていただこうと「田野」に変えましたが、美味しい料理ととも
   に奥深い会津の文化も末長く伝えていきたいと考えております。

                                             初代店主 馬塲敏 敬白



 もちろん会津若松は酒どころですので、朝から会津ならではの地酒も3種類いただきました(朝ですので、量は少しにしました)。


 これから会津の漆器つくりの見学に出かけます。


                                                    続 く


                                                   171020


豪華列車 四季島の旅

第二日目 朝 食 

加藤 達也 さん