豪華列車 四季島の旅

第二日目   ランチ  

加藤 達也 さん

 

                             ダイニング車

   
 
     

 


  上野駅13.5番線に到着した四季島は、最後のセレモニーが行われました。クルー、マネージャーと車掌の挨拶の後、同行カメラマンによる、旅のスライドショウが行われ、楽しかった旅行を回想することができました。


 


 


 


 


 今回の旅は里山、棚田、葡萄畑などのぬくもりのある風景や、その地に息づく工芸品の粋を味わうものでした。 中でも印象的なことは、同行したクルーの皆さんの明るい笑顔でした。

 また、有名シェフは、食材を最大限引き出し、新鮮さを生かした調理に舌鼓をうちましそして、この小旅行では、旅先で地元のワイン、地酒をふんだんいただくことができました。

 旅行の荷物は全て車内で宅急便で送る手配がされ、手ぶらで移動することができ、助かりました。

 最後に、岩崎総料理長から、有名な上野穴子弁当をいただきました。帰りの新幹線の中で、皆さんの親切に感謝しながら、食し、帰路につきました。


 


 二度と経験することができない、良い旅行でした。


       


                                                    続 く


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