土呂の名所(土呂八幡宮と土呂陣屋松)【岡崎観光きらり百選 bP1】
       土呂八幡宮場所の地図  土呂陣屋松場所の地図

 岡崎市土呂(とろ)地区に、「岡崎観光きらり百選」に指定された名所が2ヶ所あります。それが「土呂八幡宮」と「土呂陣屋松」です。
 土呂八幡宮にあるきらり百選の説明文には次のようにありました。
 
 檜皮(ひわだ)ぶきの屋根を持つ本殿は重要文化財に指定されています。三河一向一揆で古記録がすべて焼失してしまい、創立年は不明ですが、平安末期に京都から来た神官によって建てられたと言われています。棟札には元和5(1619)年の造営とありますが、それよりも古い様式を残しています。
 また、近くの福岡小学校には5本の立派な黒松があり、「土呂陣屋の松」と呼ばれ、市の天然記念物に指定されています。

 実際に、土呂八幡宮を訪れると、小高い森が広がり、その森一帯はふるさとの森として岡崎市に指定され守られていました。また、ふるさとの名木である「はなのき」と「くろがねもち」がそびえ、岡崎市民の憩いの地という雰囲気をかもしだしています。
 福岡小学校にある土呂陣屋の松は、福岡小学校の校門前の広大な敷地に5本の立派な黒松がそびえ立ち、小学校の校舎に彩りを添えています。実際は6本あったそうで、その枯れた1本の黒松が、校門左にモニュメントとして残されていました。 

檜皮ぶきの土呂八幡宮本殿 ふるさとの森
ふるさとの名木「はなのき」 ふるさとの名木「くろがねもち」
福岡小学校前に広がる土呂陣屋の松 モニュメント「枯れた黒松」
≪平成24(2012)年3月24日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成24年4月6日(金):第355号】