登山・ハイキングの会(愛山会)

                   第20回 経ケ峰ハイク報告
 4月18日(日)、9時08分、近鉄・津新町駅に到着。三重交通のバスに乗り、登山口の経ケ峰口へ。
参加者は16名。10時15分、素晴らしい快晴のもと、山出(やまで)登山道の林道を歩き出す。11時
17分、林道の終点に到着。標高が390米あるせいか、ソメイヨシノが満開である。ここから、赤土を
掘った深い溝のような山道を急登すること約25分で、平尾(ひろ)登山道との合流点に着く。合流点
からは道も比較的良くなり、稜線伝いの道を約1時間登り、経ケ峰頂上に12時50分到着。鈴鹿の山々、
青山高原、高見山地、伊賀の山々、室生の山々、津・松阪などの市街と伊勢平野、伊勢湾など、360度の
展望を楽しみながら、昼食を取った。
 頂上からは西へ約10分ほど下り、避難小屋に立ち寄る。小屋の前の広場でミーテイングを開き、第21回
ハイキングは、5月16日(日)、尾張富士(275米)と尾張本宮山(293米)に登ることを決めた。
 避難小屋から山出登山道と平尾登山道の合流点に戻り、ここから平尾登山道を下る。15時07分林道
終点の駐車場に着く。舗装された林道を歩き、15時33分菅原神社に到着。しばし休憩した後、仲之郷バス
停まで歩き、津新町に17時02分着。名古屋駅に着いたのは18時24分であった。


 第21回ハイキング(5月16日)の具体的な内容は、4月下旬に掲載します。是非、ご参加ください。

                         幹事 杉浦常夫さんからお寄せいただきました。

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