第15回 「ウォーキングの会」ご報告
          
          =新緑の下呂温泉の街並みや旧跡・史跡を巡る=

5月15日(日)8名の参加者が温泉の街、下呂駅をスタートしました。気温摂氏22度で爽快な
天候に恵まれ、益田川縁の歩道を1時間ほど歩き、川を渡ってから飛騨街道に入りました。

 昼食は街道にある下呂温泉名物の「トマト丼」に舌鼓を打ち、森八幡神宮を参詣、地元の生活
道路を通り、新緑の中緩やかな坂道を上がり縄文公園に到着。休息しながら復元した縄文・弥生
時代の住居を見学。縄文橋から眼下の下呂市街を見下ろしながら合掌村、雨情公園、せせらぎの
小道を散策しました。

 出発してから2時間30分が経過、最後の見学体験となった温泉博物館に入館し、珍しい展示や
解説を聞き、歩行浴・足湯で疲れを癒すことができました。脚も体もリフレッシュし、午後3
55分下呂駅を後にしました。

せせらぎの小道を行く チャップリン像と一緒に
温泉の効用を聞く 合掌村を望む
トマト丼の店 縄文公園を目指して
縄文公園にて

*次回の「ウォーキングの会」は、平成22年6月6日(日)です。
                       「ウォーキング・運動の会」幹事 塩谷伸晴さんからお寄せいただきました。

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