太田さんの作品が
読売新聞の「東海文芸」の「俳句」欄に
入選しました。
句の背景(太田さんのコメント)
いずれも分かりやすい句ですが、前者は「分かり合へぬ」相手を連れ合いとだけ限定せず、いろ
いろ小説的な場面を想定して読んでいただければ、と思います。
後者については街路樹の立ち並ぶ下の歩道に散り積もった銀杏落葉を「饒舌の」としたところが
選者の目にとまったんじゃないかと思います。
濱嶋 眞 さんからお寄せいただきました。
231212
(12月11日)
(11月20日)
太田さんの句が入選