会長だより




平成20年2月19日   会長だより(2号)  松原 眞志夫
 
 
 紅梅白梅の咲き初めるころ、会員の皆様にはご清栄のこととお喜び申し上げます。
 
 今回の「たより」は、次の2点です。
 
 
1 今年4月にご退職予定の校長先生方について
  過日に現職校長会の福利厚生部会があり、今年退職される県立高等学校長会の校長先生29名が出席されました。
 
長年のご労苦に対するねぎらいの言葉が来賓からあり、私と平野事務局長から旧会員の会の説明を行いました。
 
  新しく発足したこの会は、「いねの会」(亥年と子年生まれの意)という名称がつけられました。
 
和気藹々とした良い会に発展なさるとともに、名古屋市立高等学校をご退職なさる4名の校長先生ともども、幾久しくご健康に過ごされますようお祈りいたします。
 
2 現職校長会の研究発表会について
 
  現職の校長会伝統の校長会研究発表会が開催されます。
 
  学校の経営に多忙な校長先生自身が研究をされることは、学校という教育と研究を旨とする場所で、自ら範を示すという意味で意義あることであると思います。
 
本研究発表会でも立派な研究が毎年続いております。
 
  今年は、2月21日(木)12時30分から県教育会館7階で開催されます。
 
  この研究会には、旧会員の会の会員にも傍聴の道が開かれております。
 
  数年前でありましたか、ある旧会員の会の会員から「例年2月に行われる校長会の研究発表会は中身があり、聞くに充分値するから、ぜひ傍聴したい」との希望が語られ、当時の校長会役員のご協議の上、会場の後方に数名分の傍聴席を設けていただいたという経緯があります。
 
  ご都合がよろしければご臨席賜りますようご案内申し上げます。
 
 
 
 
 
 


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